パレードノヒビ ~あるピカソファンの日常~

ピカソと彼らの立ち上げたインディーズレーベル「メトロノームレコード」の周辺を追っかけているファンの日記です。

私とピカソ~自己紹介のようなもの。

今回は私がいかにしてピカソのファンになったのか、を書いた一文をご紹介します。 まあ大体のピカソファンの80%がそうであるように、めぞん一刻のエンディング・テーマからのファンであります。それ以外からファンになった人いるの?って思われますが、私の知る限りでは2名そういう方がいらっしゃいます。まあめぞんからなんていうアニメファンじゃないよ。純粋に音楽聴いてファンになったんだよとどや顔されちゃいそうですが、そんなことで上も下もないとおもうんで、ちょっとヒキますけどね(;´∀`) ということでどぞー
私とピカソ
私がピカソと出会ったのは、アニメめぞん一刻の時です。
これはもう他のピカソファンの95%はそうだと思いますが。最初は、多少の違和感を感じましたが(めぞんのテーマとして)
次第にそのサウンド詞のドラマティックな所、ボーカルのカッコ良さに引かれました。
しかも近所のCDレンタル店では、ファーストアルバム「ピカソ」から4thアルバム「フォトグラフ」がそろっており、それを借りて散々聴いたところから始まっています。

高校時代、日曜の午後に、
ボーっとしながら聴いていました。そうして聴いていると、ぐいぐいと私の心に入りこんでいきました。
そのメロディアスなサウンドは、中学時代に聴かされたフォーク・ニューミュージックを苦手とし、そのころ流行りのたてのりロックバンドに違和感を持っていた私に福音をもたらしたのです。
その後、ピカソは私がすっかり彼らを忘れた頃、CD屋の
「ぴ」の棚から、あるいは音楽雑誌の片隅から「新曲出したよ!」と
何度か私を呼び止めてくれたのです。(と思うのは自分だけ?)
そのため「マーマレード・キッズ」から先はほとんどオンタイムでCDを買いました。
ライブも行きました。そこでお友達になった人もいました。いわゆる“ノリノリ”のこちらもがんばる物と違い聴かせてくれる
“深い”ライブでした。
しかし世間で認知されにくかったからか、また「チャンピオンのノスタルジー」で、また私の前から
“嵐のように去って”行ったのです。
その後私は、インターネットという秘密兵器を手に入れ、ピカソをネットから探す旅を始めました。強敵「パブロ・ピカソ」の波を乗り越え、いくつかのファンサイトに辿り着き、
今こうして自らファンサイトを立ち上げようとしています。メンバーの方々も同じように私達のネットの声を聞きつけ、再始動しました。

また彼らとのパレードの始まりです。
とまあ、カッコつけて書いてますねえ~それぞれのエピソードについてはもっと詳しく書きたいなあ~と 思ってますのでお楽しみに~ ついでに、このページの最後にあるピカソ以外に私の好きなものも下に乗せておきますね。気になった方はぜひご意見をお待ちしております。好きなものが3つ以上かぶった方はぜひツイートなぞしていただけるとうれしいっす。
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