ということでVol.2です。
そうか、「シ・ネ・マ」「ファンタジー」「さよならの素描」「ビギン・ザ・ナイト」の順番だったけ。このあたりはピカソの楽曲としてシャッフルして聴いちゃうのですっかり順番を忘れてました。
で、「濡れた瞳のピクチャー」のほうが早くできていて、それもめぞんで使われてたかもしれないんですかー
そして他アーチストさんへの提供曲の候補曲だったとは、そしてそして、マイナーイメージの曲だったか。ロマンチックだなって印象が多いですわ。
wikiで調べたら「ファンタジー」のカップリングというかB面は「濡れた瞳のピクチャー」だったです。(まだこの時代はギリレコードなんですね)
色々知らないこと多いですね。まあ当時はまだまだ世の中におおきくとりあげられることは少なかったでしょうから、私はメディアでの彼らを見つけ出せなかったですからね。本格的に見つけられたのは90年過ぎからでした。
そんな楽曲聞くことだけが頼りだった時代ですが、作詞が森雪之丞さんてまた有名どころだわーって思ってましたけど、まさか身内発注とは。どんな感じで頼んだのでしょうか?
森雪之丞さんは私的には当時大好きでした古川登志夫さんのバンド「スラップスティック」や古川さんのソロ楽曲で目にしていた方でしたからそっちのほうがすごく馴染みがありました。
余談ですがその後サディスティック・ミカ・バンドや高橋幸宏さんのソロなどでもお名前を見つけ未だに大好きな作詞家さんであります。
ピカソは私のその後の音楽嗜好の道筋をつけてくれた偉大な方々です。
ということで次も動画感想といろいろ思うことを書いていきますよ。