パレードノヒビ ~あるピカソファンの日常~

ピカソと彼らの立ち上げたインディーズレーベル「メトロノームレコード」の周辺を追っかけているファンの日記です。

90.10.08 原宿クエストホール THEライブ(タイトル不明?)【PARADEアーカイブス】

90.10.08 原宿クエストホール タイトル不明(THEライブ?だったか・・・・・) と、いうことでピカソ集大成的なライブでしたね そこそこ広いホールでしたし ピカソ巾着 で、このライブで思い出すのはこの↑きんちゃく袋です この他にもバッジとかも貰ったんですが…なくしました ちくしょーーーです いやライブでこんなものがもらえるなんて、パブルな時代だったんですねー ちなみにこのきんちゃくの柄、 「12色のハンマー」 の歌詞カードのバックと同じ柄です つまり、ノベルティグッズってことですな あとショップ用にこのきんちゃくと同柄のエプロンもあったとか うーんエプロンもほしいですがこの布地をひと巻きいただきたいです~ さて、ライブのことに戻ります オープニングはあっと驚くバグパイプの人が後ろから入場! で始まりました(ピカソメンバーじゃないよ) あっ!と後ろに気を取られてるうちに前にはメンバーがそろっていらして始まる曲は、ピカソファンであればわかりますね …「ジュールベルヌの子供たち」でした って感じで当時出たての「12色のハンマー」の曲を中心の 構成でありました ピカソメンバーとドラム、ギターのサポートメンバーに バイオリンの方もいらっしゃいましたねえ 私は「うわー、うわー」と感動するばかりの時間でした しかーしラスト近くになってとってもトイレに行きたくなってしまいまして、悩みつつも急いでトイレに立ち、何とかラストの 「頑張れペリカン」を聴くことができました。 この「頑張れペリカン」は
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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キティ
  • 発売日: 1996/06/26
  • メディア: CD

ここのアルバムにあるバージョンに近い終わり方でした バイオリンがじゃんじゃん流れて次第に大きくなって 「ジャーーーン!」とおわるってやつです 最初と最後でかなりやられましたよ「カッコよすぎじゃあないの」って で、このときはギョウカイの方々もたくさんいらしていたようで ライブ終りになんかそんな会話をいっぱい聞いたのを覚えてます 当日、私は結構早めの時間に来てファストフードのお店で腹ごしらえ何かをしていたんですね(このとき水分を多く取りすぎたのかな)そこで結構私より年上の方がいらっしゃって、そのあと会場でもお会いして、始めての「ピカソファン友」を作ることができました その後私の持ってる「ピカソTV出演ビデオと、彼女の持っていた 「Presents For Lovers」をそれぞれダビングして送りあいましたよ この方とはそれ以来なんですが、どうしているでしょうねえ 手紙のやり取りって今のメールと違ってなかなか出しづらいもんでしたんでねえ ま、このライブによって私のピカソ熱は静かに深く進行していったのでありますよ