島本和彦氏のブログで発売を知って早速購入
この事実を知ったとたん職場のPCで新刊入荷するかを調べ(3冊でした)
発売日のシフトに自分が入っているのを確認してガッツポーズでした(^^)v
フルタイムの日でしたけど、これがあるから店のクーラーが暑さで止ろうとも
さまざまないらっとくる事柄にも耐えることができましたよ
私以外にも50ぐらいのおじさんが取り置きしてかれました
まあ冷静に対応してましたけど中で「うわー仲間!仲間!」とはしゃいておりましたさ
あートラバもコメントも残せないのが残念ですう
それにしても
1983年って私にとってはもうーーーサンデー購読ど真ん中の時代です
まあ、お金のない中学生だったんでほぼ80%立ち読み(うる星とタッチ)
でうる星が表紙とか前ページ2色カラーのときや
ツボをつかれた話のとき(望ちゃんのはなしとかね)は購入してました
でこの本に83年の時の表紙があったんですけど
以外に自分の買った号がたくさんあったのを発見してびっくりでした
ちなみにこの本に乗っていたうる星の話「怒りのラムちゃん」(高橋先生自薦だとか)
が載った号は私買ってました
これともう一つの候補だった「無我の妙薬」も買った覚えが・・・
確かにばかばかしくて面白いこれぞ「うる星やつら」って感じですよね
あと「けも・こびるの日記」が載っていたのもうれしかったです
あれはチョイ高い「うる星やつらサンデーグラフィック」にのっていたんですよね
いちおう全部持っていたんですが(前半数冊はまんだらけで1M円ぐらい出して買った覚えが)
引越しの時に思い切って捨てちゃったんです
ほかのうる星グッズとともにもうこれを見る年じゃあじゃないだろうって
今にして思えばあれだけをとっておけばよかったなあって思うのですが
いつか「けも・こびるの日記」だけで単行本化してほしいです
そのほかのマンガも「これおぼえてるよー」なものばっかりで涙ものでした
読んでいないようで結構読んでいたんだなあ
タッチの独特な空気感とかそれぞれのマンガの柱のコラムとか予告とか懐かしいです
高橋先生のこの間の新連載で久々にサンデーを買ったんですが、なんだかついていかれなくって
なんか胃もたれの気分だったんですが、この増刊はどんなに自分が得意でないジャンルでも
けっこうすんなり読めてしまうことに、自分が年をとったんだなあーと自覚しました
結論:アラフォーの人でサンデーを読んでいた方は買うべきだと思います
そそ、これってオフセット印刷だからだと思いますけど、手が汚れないことにちょっと感激でした
あと抽選のラムちゃん扇子、ほしいです こりゃあ絶対に応募しないとなあ