うわ、ボーっとしていたら3月でしたわ。
ブラウニーをパルシステム経由見に来ていただいてるようでありがたい
限りです。当ブログは趣味度が高いですが、そんな怖くないですよー。
さて、最近よく作っていた伊予柑ピールですが、あのあと他の柑橘類でもつくってみました。
まあパルシステムだと柑橘類に農薬やワックスを使ってないので気軽にこういった物も気軽に作ることができますね。
上から伊予柑ピール・レモンピール・文旦ピールです。
作り方は細長く切った皮を2・3回ゆでこぼし、皮の半分の量の砂糖を入れて弱火で水気がなくなるまで煮ていきまして、文旦だけは一晩水にさらしてからゆでこぼしました。
この3つを作ってみて一番おいしい感じに出来たのは文旦ピールでした。最後に作ってコツを覚えたからとも思えますが、皮の内側の白い部分がしっかり甘味を吸ってそれがおいしく出来るのかなとも思います。
以外にもレモンピールは単独で食べるのにはちょっと無理がありました
やっぱりお菓子に使うのがいいかなと思います。これを書いた後で早速マドレーヌを作ろうと思っております。
できたピールはお茶うけとしてちびちび食べてます。いっぱいたべたいとこですが、食べすぎると何か気持ち悪くなるんですよね。まあそんなにたくさん食べるものなのかって物ですが…。
もう一回作ろうと思うのは文旦です。わたの量が多いためか、出来上がりもしっかりできますし食べ応えあります。伊予柑もいいですが、伊予柑の甘い味よりさわやかな味の方がおいしかったです。
よだんですが、文旦を見ますとベトナムでいっぱい売っていた「ブーイ」を思い出します。たぶん同じような種類だと思いますがね。
あれはわたの量が多すぎてびっくりするぐらい思い切って皮をむいてもまだ中身に到達しなくってびっくりでした。スーパーでもかわをむいて売ってるものもありましたよ。ちなみに私はひと房でも食べるとおなかがゆるくなってしまうので、避けてましたね。あれさえなければたくさんたべたんですがね。なんで今回の文旦も気にしていたんですが、大丈夫みたいでした。
もうパルでは扱い終わってるんですよねー。今度はスーパーで買ってくるかな。