ヒカリモノを聴いて思った事をツラツラ書きたいと思います
久々の長文ですがご容赦くださいm(__)m
基礎データ
ピカソ ゴールデン☆ベスト ヒカリモノ～PICASSO SINGLE COLLECTION PLUS～
発売日2006年07月05日／No.UPCY6149／ユニバーサル
01 UQ 【新曲】
02 月夜にダンス
03 僕の瞳のマーチ
04 Timeless Melody【メジャー初】
05 シ・ネ・マ
06 ファンタジー
07 ビギン・ザ・ナイト （Maison Classica ver.）【メジャー初】
08 GARDEN
09 頑張れペリカン
10 サヨナラの素描
11 ビギン・ザ・ナイト
12 星の旅人
13 明日の風
14 パレード
15 フェアウェル【新曲】
「シングルコレクション」というだけあって、かなりPOPな曲が並んでますね
ふとCDを聴いていて、ああ、LIVEでよくやる曲だなーと思いました
というか、ピカソの「ヒカリモノ」というLIVEに行った気がしてきました
まずは一曲目から新曲のO1でオドカサレ
そのままPOPな02・03でタタミカケ
リーダーに「この曲でピカソは生活できました」のMCのあと
めぞんED曲の05・06・07へ
メゾクラバージョンから一気にモリアガル
08・09へ
ここで一旦小休止（どうも09の終わり方だと「もうCD終わり？」って思ってしまうのです）
ここでリーダーのMCがホシイトコロ
そのままドドウの勢いでシングル曲
14でまた大盛り上がり…で
アンコールでリーダーのMC「できたての新曲です」
で15
……などと夢想してしまいました
なかなかLIVEに行かれなくて悲しい思いをされてる方
もしよかったらそんな風にこのCDを聴いて見てください
そうか、たくさんのベストはピカソのLIVE代わりだったのか！（←そんなことない^^;）
今回ベストといいながら、新曲が入ってますね
結構ココロに染みました
特にフェアウエルは最近あったことを思い出しました
みんな大事なことは違うけど、いつかまた会えるよねとちょっとなぐさめられました
いつもピカソはリアルタイムに感動させてくれます
CD解説は伝説のリーダーパーソナリティだった「マイハートフルセレクション」
のプロデューサーさんあるいはディレクターさんのようですね
私もあの番組には色々お世話になりました
あの番組の影響でかったCDもいくつかあります
このような裏方さんの側から見たピカソ評はあまりないので
面白く読ませていただきました
特に「めぞんの曲を担当したのは運命的な繋がりがある」
の話はそうかーと感心しました
コレを読むのも買う意義があります
そうそう、買う意義といえば全曲リマスタリングで音が良くなっているそうです
私は音的にはどの辺りがいいという専門的なことはよく分かりませんが
確かに「頑張れペリカン」の最後の終わり方は前に聴いた時より
なんか複雑になってるかなーとちょっと思いました
追加：ジャケットを見て
「本作品には今日では表現としては好ましくない用語が使用されておりますが、
オリジナルを尊重し、そのまま掲載しております。ご了承ください」とありましたが
これってパレードでしょうか？あるいはGARDEN？
このぐらいでやいのやいの言うとは…いやな世の中になったもんですね
コレが毒だったらヒットチャートの曲なんかどうなの？と思ったりします
ま、どうでもいいことですが・・・
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